工事監理
建物の安全性や品質の確保を図るための監理業務が重要となります。工事監理マネジメントでは、建築士法に定義される図面と工事の照合・確認などを行う「工事監理」業務を中心に、工事段階の運営・進行に関わる幅広いサービスを提供します。
工事監理
建物の安全性と高い品質を確保するため、豊富な経験と高度な技術力をもつ担当者が、参画いたします。
設計図通りに工事が実施されているか照合・確認し、また施工の各プロセスにおいて品質が確保されているか確認を行い、お客様の利益を最大限に守ることを目的とします。さらに、現場の会議の進行や、工程確認など、常にお客様の立場に立った業務を行います。担当者がお客様の代理人として、着工から竣工、そしてアフターケアまでを一貫してマネージメントします。
監理アドバイザリー
工事段階における品質確保、コスト管理、スケジュール管理などに関する必要なアドバイスを行うとともに、生産計画や変更対応、各種検査、竣工図書についての検証と確認を行います。常にお客様の立場に立って円滑な工事施工に必要な助言をいたします。
第三者監理
昨今、多様な発注方式の採用などにより、設計施工一貫の工事発注方式が増えています。
この場合、課題とされているのが、建物の【品質確保】です。
発注者の利益を最大限に確保し、確実な施工プロセスを守るために、【第三者監理】が導入されています。
山下設計では、豊富な実績と卓越した技術力をもつ担当者が、確実な工事監理を実施することで、不透明になりがちな施工プロセスを明確化し、建物の品質確保をお約束します。
